プロタップダンサー/姉妹タップデュオ「華〜puspa〜」

中西 優華

【リムネ愛用者レビュー】 プロタップダンサー/姉妹タップデュオ「華〜puspa〜」:中西 優華様_#脱力感「明日のためにできる本日最後の仕事=睡眠」

明日のためにできる本日最後の仕事=睡眠

ダンサーは踊っているときだけが仕事時間ではありません。
作品やレッスンについて考えたり、事務作業や身体のメンテナンスをしたり、
つい寝る直前まで仕事をしたくなってしまいますし、布団に包まれながら思考が溢れてしまうこともしばしば。

仕事のパフォーマンスを上げるために頑張りたい気持ちが明日の疲れになってしまっては意味がありません。

身体を休めることも仕事の一つ。
睡眠は、明日のためにできる、その日最後の仕事だと思って大事にしなければと思っています。

Limneさんのマットレスは寝転んだ瞬間の感覚ももちろん良いですが、
その2秒後、深呼吸した瞬間の深い脱力感に一番驚きました。
全身を満遍なく支えてくれて、寝姿勢を整えようと強張る筋肉がいなくなるのを感じます。

睡眠環境にこだわること。
いつでもどこでも仕事にアクセスできる現代において大人の嗜みかもしれませんね。

質の良い睡眠を取り、より良いパフォーマンスをお届けできるようこれからも頑張っていきたいと思います。

 

 

中西 優華(なかにし ゆうか)

京都府出身のタップダンサー/コンテンポラリーダンサー/演出家。3歳よりダンスを始め、2002年より姉・浄華とともに姉妹デュオ「華〜puspa〜」として活動し、Dance World Cupで日本人初のタップ部門金メダリストとなる。2019年に韓国で開催されたSeoul Tap Festival Cutting Contestで優勝、2016年のイタリア国際バレエ&コンテンポラリーコンクールではTOP5入賞など、タップとコンテンポラリー双方で国際的に高い評価を受けている。同志社大学英文学科を卒業後、中・高の英語教員免許も取得。教育や福祉の現場でのパフォーマンスや後進育成にも取り組むほか、近年ではソロ公演を開催するなど、普及と追求の両面で活動を進めている。

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